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ソプラノ金澤澄華さんのステージ

岐阜市内は桜が満開になりました!

皆様の地域はいかがでしょうか?明後日は友人たちと夜桜見物に行く予定です。

さて、ブログでは今日からゲストさんのご紹介をさせていただきます。

 

5月19日(土)

ソプラノ歌手 金澤澄華さんのステージ

第1部 11:00〜 第2部 15:00〜

 

宝石展会場が華やかな舞台になりますね♫

昨年ご好評をいただきました金澤澄華さんのステージ。今年も帰国のタイミングでご来場いただけることになりました。その後もミラノを拠点にヨーロッパと日本を行き来され大活躍されています。一年間でさらに磨きのかかった澄華さんの歌声と伊與木慶子さんのピアノ演奏をお楽しみください。

 

ソプラノ 金澤澄華 プロフィール

多治見西高等学校音楽科卒業。日本大学芸術学部音楽学科卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。イタリア・ミラノに留学し、M・グリエルミ、N.カルツィー、F.チェドリンス各氏の下で研鑽を積む。M・ルッピ氏のマスタークラスディプロマ取得。第35回国際芸術連盟新人オーディションに合格、奨励賞、審査員特別賞を受賞。第1回岐阜国際音楽コンクール審査員特別賞、教育委員会賞受賞。第42回、第43回日本イタリア声楽コンコルソ入選。第10回ルイージ・チェッリテッリ追悼国際音楽コンクールオペラ・声楽部門優勝(イタリア・ブレーシャ)。2014年、岐阜県文化・スポーツ功績賞を受賞。恵那市政10周年記念功績賞を受賞。

2010年、名古屋二期会本公演デビューとなった「ラ・ボエーム」のムゼッタ役で、大成功を収め、「かれんで初々しい、清新な歌声」と絶賛された。

名古屋二期会本公演「フィガロの結婚」スザンナ役、「メリー・ウィドー」ハンナで出演。

2013年スカラ座専属ピアニスト、ネルソン・カルツィー先生を迎えて、名古屋で初リサイタルを開催。

2015年セストサンジョヴァンニのマンゾーニ劇場[ジャンニ・スキッキ]のラウレッタ役でヨーロッパデビュー。2015年ミラノ万博においては、日本館のシアターでパフォーマーとして日本食文化を歌とダンスで、PRした。

2016年、第62回プッチーニフェスティヴァル、アカデミアに合格、ソリストに選ばれフェスティヴァルに出演。バチカン音楽祭に、ミラノスカラ座アカデミア合唱で、メッサディグローリアに出演。

2017年8月ベルガモ・チッタアルタの野外オペラフェスティバル【トューランドット】のリュー役で出演。地元紙に素晴らしい表現力と高く評価された。この評価を受け、アローナ市劇場での再演にもリューを歌った。

 

イタリアにて各種コンサートに出演。

2018年ドレスデンフィルハーモニー弦楽三重奏団と名古屋で共演。

 

現在、ミラノと名古屋を拠点に活動を展開。名古屋市中区栄で、声楽教室Vocal Salon VOCE主宰。公式ブログ【歌って美しく★HAPPYになる!!】 http://ameblo.jp/sumiica/